こんにちは。
大阪市の税理士、山本健介です。
当事務所では、顧問先さまとのデータファイル(会計データ、Word、Excel、PDFなど)のやり取りを、FRONTIER21という共有ソフトを使って行っています。
㈱オリコンタービレという会社が提供しています。
使い方はとても簡単で、インターネットにつながったPCで、共有したいファイルを「ドラッグ&ドロップ」でFRONTIER21に保存していただければ、私のPCでも確認できるようになります。
FRONTIER21に保存したファイルは、直接ダブルクリックすれば開くことができ、内容を変更することもできます。
変更後、ファイルを保存したら状態が「未送信」となりますので、右側の「送信」ボタンを押していただくと、変更後のファイルがアップロードされ、私と共有されます。
当事務所はメインで弥生会計を使っています。
弥生会計とFRONTIER21はとても相性がいいので、重宝しています(ほかの共有ソフトだと、データが二重に複製されるバグがおきたりしました)。
セキュリティもしっかりしています。
こちらのFRONTIER21は有料ですが、毎月の使用料は当事務所が㈱オリコンタービレに支払っていますので、お客様の負担はありません。
唯一のデメリットは、Mac PCに対応していないことです。
そのため、FRONTIER21のご利用にはWindows PCが必要となります。
(もちろん、Windows PCをお持ちでも、メールなど他の方法でのデータ共有の方が扱いやすければ、ご希望の方法でご対応可能です。)
当事務所では、顧問契約のあるお客様にだけご提供しているサービスです。
ご興味がございましたら、ぜひ当事務所までお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。