こんにちは。
大阪市城東区の税理士、山本健介です。
本日は2020年12月31日です。
今年もいろいろなことがありましたが、まずはご依頼をくださったお客様みなさま、専門分野についてご教示くださった司法書士、社会保険労務士、行政書士の先生方に感謝申し上げます。
おかげさまで当事務所も無事に年末を迎えることができました。ありがとうございます。
2020年を振り返って
今年は税理士事務所を開業して実質1年目でしたが、コロナ禍の中、人とのご縁に恵まれました。
税務顧問契約をいただいたお客さまは、当初は5社ほどと予想しておりましたが、年末時点で30社まで増えました。
当初の想定よりも速いペースで多くの経営者の方々をサポートさせていただくことができるようになりました。ありがとうございます。
また、法人経営者や個人事業主の方々から、決算・確定申告のご相談だけでなく、
● 融資申込みのサポート(日本政策金融公庫のご紹介)
● 外国人経営者(中国・香港)からの国際税務のご相談
● 相続税申告書の作成・提出代理
● 税務調査の対応代理
などのサポートも複数させていただきました。
自分にとって新しい経験もあり、多くのことを学んだ1年でした。
また、夏には行政書士の資格も取得しました。
ただ、実際の仕事にはまだ活かせていません…
こちらは2021年の課題といたします。
2021年に向けて
実は、今月から英語の勉強を再開しました。
2021年は、英語での仕事を増やして、自分の経験を広げられたらいいなと思います。
また、取得しただけになっている行政書士の資格についても、税理士の仕事に関連する形で活かすことができればいいなと考えています。
コロナ禍に関しては、治療薬の開発が進んでいる、ワクチンができたなどの明るいニュースもありますが、変異種の感染が各国で拡がるなど、2021年も厳しい状況が予想されています。
感染予防と健康管理に気をつけながら、来年も仕事に向き合いたいと思います。
それでは、みなさまもよいお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。